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■コミック制作過程 その1■

私はコミックをほとんど全てPC内で制作しています。
その制作過程をZERO最終話の中の1ページを使って説明します。

まず下描きは紙と鉛筆で大まかに仕上げ。これだけがPC以外の作業となります。
できあがったらそれをスキャナーで取り込みます。



下描きを取り込んだ状態です。制作ソフトは「コミックスタジオEX」
全体のモニタ画面はこんな感じです。縮小してあるのでわかりにくいでしょうけど
左にはペンや消しゴムなどのツールウィンドウ
画面中央に原稿、左にはナビゲーターとヒストリー、レイヤーウィンドウが並んでいます。
普段使わないツールオプション、トーン、マテリアルウィンドウは使うときだけ開いています。

 さぁ、では1ページ仕上げていきましょう!




 取り込んだばかりの原稿。

 まずこの画像を「下絵レイヤー」として設定。

 終わったら次は枠線です。






















 「グリッドレイヤー」という方眼状の線が引いてあるレイヤー表示させて
 それにあわせて□ツール(太さ7pic)で描いていきます。
 □じゃないときは直線ツールを使います。

 慣れてきた最近では、枠線定規とコマ割りツールで
 ささーっと枠線を仕上げています。










その後「コマレイヤー」という、1コマごとの編集レイヤーセットを作ります。
1コマずつのレイヤーを入れておくフォルダだと思えばいいです。
画像でいう青い線がそれ。

この先はこの「コマレイヤー」を使って1コマずつ仕上げていくことになります。


 枠線、コマレイヤー制作が終わったら
 下絵レイヤーの不透明度を30%ほどにします。
 こうやって次からの作業の邪魔にならないようにします。







 次にセリフ入れです。読みやすいように
 段落などをつけていきます。
 入れ終わったらルビもいれます。




















 次にそのセリフにあわせてフキダシを描きます。
 セリフを上手く包むようにして
 全体のバランスを観つつ描いていきます。
 簡単な書き文字などもこのときに。

 これで、セリフ入れが終わりました!(その2に続く)



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